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ADHD・エスの日記

30代でADHDと診断された女の日記。ひきこもりです。社会不適応、PTSD、境界知能 フラッシュバック 二十代に何度も自殺未遂してて絵に描いたようなメンヘラですが 今も死なずに生きている。

糖質制限は私の発達障害には効果なかった。 今思うこと
私は かなり長い間 
一時期 本当に糖質制限やマクロビ を 発達障害に効く、 というウワサを強固に信じていた。
マクロビも一時期やっていたし、その後、かなり長期間にわたって糖質制限をやっていた。
糖質制限は数年やっていたと思う。

結局 あれは全く意味がなかった。

もちろん 効果がある方もいるのだろうが、 私には効果がなかったということ。


当時のことを思い出すと、正しいと思われる食事療法を やっていたことで自分の気がすみ、安心し気分が良かったのだろうと思う。


私の場合、発達障害からくる症状の悩みは 大量の発達障害の薬を飲まなければ改善されなかった。

糖質制限は 私に何をもたらしたかというと、

肥満と、コメや麺類、じゃがいも、穀物に対する恐怖感 である。

また、私は今と比べて5~7キロ太っていた。

何でも食べている今の方が痩せているという事実。

糖質制限をしていれば太らないだろうと思われるが、そんなことはない。

一時的には痩せられるかもしれないが、また体重が増えてしまうことが多い

そして一時的に減って戻ると、体脂肪が多くなるらしい(よくわからないがそうなってしまうらしい)


糖質制限食を永遠に続けられる人はやせられるのかもしれないが、やはり永遠には続けられないと思う。


肥満はこれに加えてコロナ禍でさらにもう少し太り、どうにもならなくなり、ハードな運動と食事制限をするというダイエット生活をしてようやく解消した。本当に大変だった。


料理にじゃがいもや糖質の多いといわれる食品を使うことがとても怖くなってしまって、
糖質制限と書いてあるレシピしか作れなくなってしまった。
カレーなども今では食べられるようになったが、最初は本当に難しかった。

これも長い時間をかけてようやく改善した。


砂糖に対して敏感になったのはよかったのだが、それ以外の影響が大きすぎた。

今は糖質制限のことは きっぱりと忘れて なんでも食べている。


糖質制限をしても しなくても 発達障害には大した影響は与えなかった。

もちろん 影響があった方は続けていただきたいのだが、

私の場合は 自分の期待が大きすぎてそれによる思い込み? で 調子がいい!と思い込んでいただけで、 別に対して調子はよくなかったと思われる。


さて それとは別に、 やはり当然ながらスナック菓子や 甘い菓子やジュースばかり食べて肥満になるような食生活をするのはやはり 何に対してもよくないと思うので、控えたほうがいいと思います。
全く食べないというのではなく、ほどほどにという意味です。

あと野菜、キャベツやもやしなどの糖質の少ない野菜をよく食べることは単純に健康にいいと思うので、ぜひ食べていただきたい。
もやしは安いし、キャベツは炒めて 塩コショウするだけでも美味しいしね。

糖質制限は オススメしません。
それではー














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