私の実体験でわかったこと。
すべての人にあてはまるわけではない。
発達障害者にとって、方法が優しくであったとしても、コントロールされることは、最初は本人に自覚がなくても、結果すごく負担になってしまう(人がいる)。
それから考えたこと。
小さいころから療育されている、現代を生きる発達障害児童たちは、
大丈夫なのか??ってこと。
私も、こうなる前は、 人生がものすごい困難で、死ぬことばっかり考えてきたので、
何がいいのか、何が間違っているのかはわからないのだが、
就労支援事業所で学んだことは、
どんなに優しくしてもらっても、 結局は定型の作った場所にピースとしておさまることを要求される、 ということ。
結果、 ゆるいB型であっても、二次障害はおきるということ。
療育に通っている児童たちは、大丈夫なの?
療育をがんばった結果、二次障害は起きないの?
私は児童たちのことは全く知らないのだが、とても心配である。
発達障害者はどうやって生きていけばいいのだろうか。
以下が私が考えられることである。
1、 お金持ちの旦那さんや奥さんを見つけて、養ってもらう
2、 不動産や株などの投資で食べていく
3、 芸術や、スポーツで抜きんでている才能がある発達障害者なら、それ一本だけでなんとかして食いつないでいく。
4、 障害だと割り切って生活保護などを受け生きていく
どんな方法であれ、自分らしく自分のために生きられないのであれば、
生きている意味はあるのだろうか?
支援者や、周り、親などの望む姿に自分を変えて生きることで、本人は本当に幸せならそれでよいのだがー 私はそうではなかった。
それが最近、私が考えていることである。

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