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ADHD・エスの日記

30代でADHDと診断された女の日記。ひきこもりです。社会不適応、PTSD、境界知能 フラッシュバック 二十代に何度も自殺未遂してて絵に描いたようなメンヘラですが 今も死なずに生きている。

洗脳がとけてから考えたこと

私の実体験でわかったこと。


すべての人にあてはまるわけではない。


発達障害者にとって、方法が優しくであったとしても、コントロールされることは、最初は本人に自覚がなくても、結果すごく負担になってしまう(人がいる)。


それから考えたこと。

小さいころから療育されている、現代を生きる発達障害児童たちは、

大丈夫なのか??ってこと。



私も、こうなる前は、 人生がものすごい困難で、死ぬことばっかり考えてきたので、


何がいいのか、何が間違っているのかはわからないのだが、


就労支援事業所で学んだことは、

どんなに優しくしてもらっても、 結局は定型の作った場所にピースとしておさまることを要求される、 ということ。


結果、 ゆるいB型であっても、二次障害はおきるということ。


療育に通っている児童たちは、大丈夫なの?

療育をがんばった結果、二次障害は起きないの?

私は児童たちのことは全く知らないのだが、とても心配である。



発達障害者はどうやって生きていけばいいのだろうか。


以下が私が考えられることである。


1、 お金持ちの旦那さんや奥さんを見つけて、養ってもらう

2、 不動産や株などの投資で食べていく

3、 芸術や、スポーツで抜きんでている才能がある発達障害者なら、それ一本だけでなんとかして食いつないでいく。

4、 障害だと割り切って生活保護などを受け生きていく


どんな方法であれ、自分らしく自分のために生きられないのであれば、

生きている意味はあるのだろうか?

支援者や、周り、親などの望む姿に自分を変えて生きることで、本人は本当に幸せならそれでよいのだがー 私はそうではなかった。

それが最近、私が考えていることである。































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