"家庭"カテゴリーの記事一覧
-
部屋がもう キャパオーバー。
片づけても 片づけても 変わらない
理由は1つしかない、
物が多すぎる。
私は 物を管理することができないのに、物をもちたがる。
夫も、 物をため込んでしまうタイプで、
彼は私よりもずっとひどい。
捨ててしまいたい……
いえ、自分のものをせめて減らして、自分のスペースだけ作ろう。 せめて、そうしよう。
にほんブログ村PR -
つい先日、久しぶりにきょうだいと会う機会がありました。
病院に行ったら、アスペルガーと診断されたそうです。
上がアスペルガーで 下がADHDか。
きょうだいも 苦労してきたので、なるほどなあと思いました。
きょうだいは、ほんとうに気が利かないし、 年齢を経てもあまりにも不器用で、外見にも全く気をつかわないので、ぱっと見で、見た目も普通の人とちょっと違っていました。
家族の自分でも イライラすることがたくさんあり、実家をでてからは、ほとんど連絡もとりませんでした。
うちの家族がおかしいおかしいと感じていましたが、 やっときょうだいが そうだったのだなとわかって、 よかったです。
あとは、父と母ですが、このまま私から遠く離れた家で、余生をひっそりとすごしていただけば、問題ないでしょう。
正直できるだけかかわりたくない……
本音をいえば、葬儀とかもしたくない。 私は普通の人ではないからだ。
少なくとも残ったきょうだい二人は、必要な時に支援がうけられるようになるはずなので一安心した。
にほんブログ村 -
御多分にもれず 実家は機能不全家族であった
発達障害やら アダルトチルドレンなんかで 登場する 機能不全家族だが、
書籍を読んでいると、まともな家庭なんて日本には存在しなくて、機能不全家族って日本人のスタンダードなのか?とも思える(しらんけど)
機能不全になる要因は、いろいろあるが、
父親不在、モラハラおやじ、暴力おやじ、過保護すぎる母親、子供よりしっかりしていない母親、支配的な母親、アルコールやその他に依存して家庭を顧みない親……、まあもろもろ
うちは、典型的な父親不在&母親がADHDっぽい家庭だった。
きょうだいはいるが、きょうだいも普通ではなかった。(今思えば)発達障害だと思う。そして、きょうだいは限りなく知的障害者に近い知能だったのではないかと思われる……
(検査で自分が境界知能だと知ることになったが……)
明らかにまともな家庭ではなかった。
その中で、父と母は、ひたすら家の中のすべての問題に目をつぶって見ないふりをして、まともな家庭であるふりをしつづけ、きかないふりをしづつけ、問題を先送りし続けた。
父と母はもう高齢者だ。
ここまできたら、人生やりきったといえる。
よくやったと思う。 特に仕事をしていた父のストレスは半端じゃなかったはずだ。
母は、考えなしにお金をじゃぶじゃぶ使うのだから。
父は反論せず、だた笑っていた。
娘(私たち)には「(自分は母に)買ってもしょうがないだろって言うんだよ」(でも聞かないからしかたないね)という。 私はなんといえばいいのだ?
何度も言うが、私は父とは 会話ができない。
父が定型発達なのか、発達障害なのかすら予測もつかない。にコミュニケーションが苦手すぎて、情緒ある会話にならないのだ。
母には、もう書いたらきりがないほど恨みつらみがありすぎる、不満不満不満だらけである。
私はこの経験から、発達障害の方が親になることは、非常に非常に子供がかわいそうなことだと知っている。
親だってわけわからない子供の育児で大変だろうし、子供はさらに不幸だ。
育て守ってくれるべき親が、普通ではないのだから。
(今子育てしている発達障害の方を批判しているわけではない・でも、やはり障害なのだから、定型発達の人以上に注意して、広くいろいろな機関や人に相談しながら、やっていくべきだとは思うが)
私は子供を絶対に産まない。
育てられないし、泣きわめきがとまらなかったら衝動に任せてぶん投げてしまうだろう。
しかし恥ずかしながら、私は年に1回は、 彼らの家(実家)に遊びに行っている。
帰省から戻るときに毎回思うのだ。「もうこれで最後にしよう、もう二度と行くのはやめよう」と。
でも、それでもいまだに 年に1回は帰っている。 心の中では、 会いたいと 会いたくないがまじりあっている。
いつまで、親は生きるのだろうか。
いつになったら、私は親から完全に離れられるようになるのだろうか。
私は 年甲斐もなく、もっともっとまともに愛してほしかったと、いつまでもいつまでも思うのだろうか。
私のきょうだいは、これからどうやっていきていくのだろうか。
本当に 帰りたくなくなることが山積みだが、 帰りたいという気持ちもあって
ごちゃごちゃしている。
ああ、苦しい。
私は 自分の家しかしらない。
理想の家族とは、 いったい何なのだろうか。
理想の家庭って 世の中にあるんだろうか。
発達障害じゃない母親って、 どんな感じだったんだろうか……
ちゃんと 娘の話を聞いてくれたんだろうか……
にほんブログ村 -
臨床心理士さんとのカウンセリングがあって、今の自分の気持ち(夫とはこの先一緒にくらしていけそうもない)ことを話したら、
やはり、夫に家事の協力をしてもらうこと、それとは別にヘルパーを使うことをもう一度勧められた。
夫が家事を協力してくれるとは思えなかったのだが、 もう一緒にやっていける気がしないことを話したら、私の予想外に、協力してくれると言われた。
威圧的にいわれなかったのでほっとした。
絶対に威圧的に言われるとおもっていたので。
とりあえず一週間やってみて、ヘルパーなどの件もさらに真剣に考えてみようと思う。
にほんブログ村 -
もしかしたら 出て行くかもしれないという展望ができたので、整理をしています。
目指すのは段ボール2,3個ー絶対無理だとは思いますが、、、、
今の部屋はあまりにも 無駄なものが多すぎると思うので、
がんばっています。
さすがにもう使わないかな。。。とか そういう感じで。。。
ほんとうに、なかなか捨てられませんが、
がんばります。
にほんブログ村