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ADHD・エスの日記

30代でADHDと診断された女の日記。ひきこもりです。社会不適応、PTSD、境界知能 フラッシュバック 二十代に何度も自殺未遂してて絵に描いたようなメンヘラですが 今も死なずに生きている。

敵は身内にいる
一般の社会生活をあきらめて、B型事業所に通い、認知行動療法を受けるようになってからは精神的にずいぶん落ちつきてきた。

環境を自分に最適なレベルに合わせたということだ。



私には、一般的な社会生活が分不相応だった。自分が一番よくわかっている。

(私の話だ。他の人は知らない)


本当に楽になった。


環境のレベルを下げても 自分のレベルがあがるわけではないので、やっぱり凹凸の差は相変わらず激しい。

発達障害で劣っている部分は、工夫で改善しようというのがスタンダードである。

色々やっているが どうしても忘れ物がおさまらない。


最近 夫が私がわすれそうなことを助言してくれるようになったので、非常に助かっており、ようやく夫も私の弱点を認識して協力してくれるようになったんだと非常にありがたく傍受していたのだが、どうやら夫の本位はそうではなかったようだ。

なんで忘れるんだ
ノートに書いたりしろ
もっと努力しろ
ちゃんとカウンセリングで話し合ってるのではないのか?


これだった。

がんばっている。

カウンセリングではtodoリストを作ったりメモしたりなど、 色々提案されて 私も試している。

ふせんを使ったり 携帯を使ったり パソコンを使ったりして

しかし、どうしてもダメなのだ………

がんばっているのだ

もう半年以上取り組んでいるのだ……

そしてダメ出しだ……

もう、疲れてしまった………




これ以上どうしたらいいのだ

もうどうやったって無理だ。

おなじみの、果てしない無力感を感じる。

自分はほとほとダメな人間なんだと……




しかし認知行動療法のおかげか一眠りしてから思った、

カウンセリングを受けるべきは夫なのではないのか。

夫が私に対して要求が高すぎるのではないか?

真性のバカにたいして何を求めているのだ

年金もらってるような障害者に なにを期待しているのだ。

もっと現実をみつめてほしい。


明日そういってみよう


夫は健常者と結婚すればよかったのだ。







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