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ADHD・エスの日記

30代でADHDと診断された女の日記。ひきこもりです。社会不適応、PTSD、境界知能 フラッシュバック 二十代に何度も自殺未遂してて絵に描いたようなメンヘラですが 今も死なずに生きている。

私の知能指数は85です
これは 夫以外の誰にも言ったことがありません。ネットにも書いたことがありません。

なぜいきなり書いたのかって?なんか、もう隠しておくの疲れた、書いてしまえって思ったからです。

わかったのは、かなり前に発達障害の検査をしたときに紙にかいてあるのを見ました。
あと障害年金申請したときの診断書にも書いてありました。


この85という数値が どの程度なのか知りたくて当時はネットでよく検索していました。

知能が70以下だと知的障害と診断されるそうです。
以下wekipedeaからの抜粋です。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%A5%E7%9A%84%E9%9A%9C%E5%AE%B3
_______________
ボーダー(境界域)
知能指数は70 - 85程度(精神年齢に換算すると11歳3か月以上12歳9か月未満)。知的障害者とは認定されない。
軽度 F70
知能指数は50 - 69程度(7歳6か月以上11歳3か月未満)。理論上は知的障害者の8割あまりがこのカテゴリーに分類されるが、本人・周囲ともに障害の自認がないまま社会生活を営んでいるケースも多いため、認定数はこれより少なくなる。生理的要因による障害が多く、大半が若年期の健康状態は良好。
成人期に診断され、療育手帳が支給されないこともよくあるという。近年は障害者雇用促進のために、精神障害者保健福祉手帳(とくに3級程度)の所持者が増える傾向にある。[6]
中等度(中度)F71
知能指数は35 - 49程度(5歳3か月以上7歳6か月未満)。合併症が多数と見られる。
精神疾患などを伴う場合は、療育手帳の1種(重度判定)を満たすこともできる。
重度 F72
知能指数は20 - 34程度(3歳以上5歳3か月未満)。大部分に合併症が見られる。多動や嗜好の偏りなどの問題が現れやすい。
自閉症を伴う場合、噛み付きやパニック、飛び出しなど問題行為が絶え間ないケースが多い。
精神障害者保健福祉手帳の対象とはならない。
最重度 F73
知能指数は19以下程度(精神年齢3歳未満)。大部分に合併症が見られる。寝たきりの場合も多い。しかし運動機能に問題がない場合、多動などの問題行為が課題となってくる。
重度と同様、精神障害者保健福祉手帳の対象とはならない。


________________

検査の正確性は私にはわからないし、ナントカ式とかで定義も違うようなので、そこまでは信頼していないのですが、自分が、ボーダー(境界域)の位置にいるらしいということを知りました。

←右あけ書式の直し方がわかりません汗 すいません

発達障害であったこと、ボーダー(境界域)らしい?こと。
それはある意味で、私の自信の源になっています。

境界知能のわりにはよくやっているほうではないか!!と自分を褒めることができるからです。

これまで親にもいっていないし、今後友人にも、うちあけないと思います。
そんな自分と仲良くしている友達が(もしかして、あの子と話しがあうってことは、私も知能低めなのかな?)と思ってしまったりしたら、非常に申し訳ないからです。


昔から感じていた、周囲からとりのこされる、おいていかれる感覚の正体がわかった気がします。

これからも私は みんなからおいて行かれ、いつまでも子供のように生きていくのかもしれません。
いずれ、友人や家族に 愛想をつかされる日がくるかもしれません。(こんな年齢なのに、どうしてこんな子供っぽいの?と)
その日がくることを恐怖に感じてはいますが、考えないようにしています。







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