"ADHD"カテゴリーの記事一覧
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これは 夫以外の誰にも言ったことがありません。ネットにも書いたことがありません。
なぜいきなり書いたのかって?なんか、もう隠しておくの疲れた、書いてしまえって思ったからです。
わかったのは、かなり前に発達障害の検査をしたときに紙にかいてあるのを見ました。
あと障害年金申請したときの診断書にも書いてありました。
この85という数値が どの程度なのか知りたくて当時はネットでよく検索していました。
知能が70以下だと知的障害と診断されるそうです。
以下wekipedeaからの抜粋です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%A5%E7%9A%84%E9%9A%9C%E5%AE%B3
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ボーダー(境界域) - 知能指数は70 - 85程度(精神年齢に換算すると11歳3か月以上12歳9か月未満)。知的障害者とは認定されない。
- 軽度 F70
- 知能指数は50 - 69程度(7歳6か月以上11歳3か月未満)。理論上は知的障害者の8割あまりがこのカテゴリーに分類されるが、本人・周囲ともに障害の自認がないまま社会生活を営んでいるケースも多いため、認定数はこれより少なくなる。生理的要因による障害が多く、大半が若年期の健康状態は良好。
- 成人期に診断され、療育手帳が支給されないこともよくあるという。近年は障害者雇用促進のために、精神障害者保健福祉手帳(とくに3級程度)の所持者が増える傾向にある。[6]
- 中等度(中度)F71
- 知能指数は35 - 49程度(5歳3か月以上7歳6か月未満)。合併症が多数と見られる。
- 精神疾患などを伴う場合は、療育手帳の1種(重度判定)を満たすこともできる。
- 重度 F72
- 知能指数は20 - 34程度(3歳以上5歳3か月未満)。大部分に合併症が見られる。多動や嗜好の偏りなどの問題が現れやすい。
- 自閉症を伴う場合、噛み付きやパニック、飛び出しなど問題行為が絶え間ないケースが多い。
- 精神障害者保健福祉手帳の対象とはならない。
- 最重度 F73
- 知能指数は19以下程度(精神年齢3歳未満)。大部分に合併症が見られる。寝たきりの場合も多い。しかし運動機能に問題がない場合、多動などの問題行為が課題となってくる。
- 重度と同様、精神障害者保健福祉手帳の対象とはならない。
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検査の正確性は私にはわからないし、ナントカ式とかで定義も違うようなので、そこまでは信頼していないのですが、自分が、ボーダー(境界域)の位置にいるらしいということを知りました。
←右あけ書式の直し方がわかりません汗 すいません
発達障害であったこと、ボーダー(境界域)らしい?こと。
それはある意味で、私の自信の源になっています。
境界知能のわりにはよくやっているほうではないか!!と自分を褒めることができるからです。
これまで親にもいっていないし、今後友人にも、うちあけないと思います。
そんな自分と仲良くしている友達が(もしかして、あの子と話しがあうってことは、私も知能低めなのかな?)と思ってしまったりしたら、非常に申し訳ないからです。
昔から感じていた、周囲からとりのこされる、おいていかれる感覚の正体がわかった気がします。
これからも私は みんなからおいて行かれ、いつまでも子供のように生きていくのかもしれません。
いずれ、友人や家族に 愛想をつかされる日がくるかもしれません。(こんな年齢なのに、どうしてこんな子供っぽいの?と)
その日がくることを恐怖に感じてはいますが、考えないようにしています。
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久しぶりにブログの存在を思い出して、
開いてみたら、めちゃくちゃでした(汗)
支離滅裂すぎて、最初から順番に読んでいっても 全然わからないだろうなと思いました。
これってストラテラを飲んで自分が変化したのでしょうか?
文を書くのは好きですが、 書いているうちに支離滅裂になってしまって、ちがうことをかいていたりよくあるので、 文章の完成度が低く、難しいです。
人にメールを書くなども、何度も書き直していて時間がかかるので、いつも返信が遅かったですね。
ブログ、忘れていることが書いてあるのでとても面白かったです。ネガティブ満載でしたので、あまりにもやばそうな記事は非公開にしました。
よくブログに書いてあった内容を補足します。
夫とはいま現在は関係は良好になっています。
今げんざいは 作業所で働いておりません。
B型事業所は必要な場所かもしれませんが、私自身は今現在賛成はできません。
とてもくらしていけません。やりがい搾取です。
ストラテラは一度やめて、現在また再開し、増減など調節しています。
今は、ストラテラで自分が消えてしまう感覚がひどいので、また減らしたいと思っています。
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ブログの存在自体を忘れていました……
いつの間にか年が明け、いつの間にか令和になりました。
私は相変わらずです。
まだいつは治らないし、デイケアも行かなくなりました。
代わりに散歩にいったり、水族館や庭園にいっています。
最近になってネットで 過剰適応という言葉を知り、自分はこれだったんだろうなと思い当たりました。
過剰に適応しようとがんばった結果、ダメになってしまうパターンをなんとかして脱出しないと。
今はまだ先のことはわからないけれど、がんばって私なりに、私ができることを見つけていきたいと思います。
あと、ストラテラ再開しています。
120/日です。
少しずつ効果があらわれているのかなーと思うので、おいおい書いていきたいと思います。
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もう適応しない!!
そう決めたからといって、具体的にガラッと何がどう変わるかとか、何をどうするということもないのですが……。
まず 適応しないということは、 会社で働けないということです。
働きません。
もう、40近くなったというのに、昔と同じことの繰り返しをしていた自分にうんざりしました。
もうこりごりです。本当にこりました。
組織の中ではもう二度と働きません!!!
私の能力を我慢しない形で発揮できる仕事以外やりません!!
決意です!!!
あとは 人間関係。
もう無理しません。
嫌な人とは付き合いません!!!
嫌われて結構です。 これが一番難しい……でも変えなければならない、無理しないでいかないと……。
あとは思いついたら追加します。
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私の実体験でわかったこと。
すべての人にあてはまるわけではない。
発達障害者にとって、方法が優しくであったとしても、コントロールされることは、最初は本人に自覚がなくても、結果すごく負担になってしまう(人がいる)。
それから考えたこと。
小さいころから療育されている、現代を生きる発達障害児童たちは、
大丈夫なのか??ってこと。
私も、こうなる前は、 人生がものすごい困難で、死ぬことばっかり考えてきたので、
何がいいのか、何が間違っているのかはわからないのだが、
就労支援事業所で学んだことは、
どんなに優しくしてもらっても、 結局は定型の作った場所にピースとしておさまることを要求される、 ということ。
結果、 ゆるいB型であっても、二次障害はおきるということ。
療育に通っている児童たちは、大丈夫なの?
療育をがんばった結果、二次障害は起きないの?
私は児童たちのことは全く知らないのだが、とても心配である。
発達障害者はどうやって生きていけばいいのだろうか。
以下が私が考えられることである。
1、 お金持ちの旦那さんや奥さんを見つけて、養ってもらう
2、 不動産や株などの投資で食べていく
3、 芸術や、スポーツで抜きんでている才能がある発達障害者なら、それ一本だけでなんとかして食いつないでいく。
4、 障害だと割り切って生活保護などを受け生きていく
どんな方法であれ、自分らしく自分のために生きられないのであれば、
生きている意味はあるのだろうか?
支援者や、周り、親などの望む姿に自分を変えて生きることで、本人は本当に幸せならそれでよいのだがー 私はそうではなかった。
それが最近、私が考えていることである。
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