"未選択"カテゴリーの記事一覧
-
苫小牧で行われた 福祉大作戦2016講演会 大人の発達障害~子供の場合と異なる視点~
を聞いてきた
登壇はこころとそだちのクリニックむすびめ院長 田中康雄医師
大変ためになった。
発達障害のつらさを田中医師が語る場面は涙がでそうだったな。
うろおぼえです
「これはできるのにこっちは何でできないんだ!って言われてもね、笑うしかないんですよね。 それでなんでもっと真剣に悩まないんだって怒られますけどね。でもね、できないなんてもう本人が一番わかってるんですよね。 ずーっと昔からもう何回も何回も言われ続けてね、「なんでなんでしょうねえ?はははは」って笑うしかないです、泣き笑いですよ。」
しかし やはり(わかってはいたが)この結論
「発達障害は薬でなんとかなりませんのでわれわれは行動支援、生活支援をするしかないんです」
医師の目からみても 発達障害者が周りのサポートなしではいきていくことは難しいようだ。
そうだよねえー。はあ。 一人暮らししたときは、壊滅的だったしな。
さて 明日もがんばって作業所に行きます。いくら工賃やすくても、お金もらえるだけでありがたい。
おつかれさまでした。
にほんブログ村PR -
昨日のニュースでライターの雨宮まみさんが なくなったのを知りました。
ショックでした。
ショックの理由がいまいちうまく かけないのですが、
私は彼女と全く面識もないのにも関わらず、そして能力の絶対的差にも関わらず、あつかましくも親近感さえ持っていました。
なので、一緒に走っていた仲間が、突然力尽きて死んでしまったような感じを受けました。。。。(この一緒に走っているというのは、 一緒にがんばっている、でも、一緒に戦っているでも、一緒にもがいている、でも可能)
生きづらさ を 文章にするのって とてつもなく難しい。
批判され 馬鹿にされることはものすごくつらくて、 苦しいこと。
私の夫はつい最近まで 「ガラスの天井」という言葉を知らなかった。(大卒です)
女の生きづらさは あまりにも 理解されづらいのだろう。
彼女は 文章にする力と、発信する力を持っており、しかも 上から目線の学者ではなく、現在も悩んでいる一当事者だった。
そんな彼女が力尽きて死んでしまったことで
ぽっかりと喪失感と
生きづらさを代弁してくれる、強い力を持った方がいなくなったことでの大きな大きな不安。
彼女なきあと、は 誰が 生きづらさを 代弁してくれるのだろうか。
ああ、 誰もでなかったらどうしよう。
おそろしい おそろしい。
これいじょう 女を いじめないでほしいよ。
こわいです。
にほんブログ村 -
子供の頃から首都圏に住んでいた。
首都圏では横断歩道を安心して渡れた。
しかし今北海道に転居してからは、横断歩道を渡るのが非常にストレスを感じる。
横断歩道で信号が青で、私が渡ろうとしているのに、 止まらないで曲がってくる車ばかりだ。
なぜなのか!?
危ないではないか。
轢くつもりなのか? 私がとまらなかったら 轢くのか?
北海道ではなぜか、歩行者が車を優先しなければならないようだ。
ひじょうに ひじょうに ひじょうに ストレスを感じる。
ストレスを感じて 今日は怒りの衝動がとまらなくて、 傘を何度も地面にたたきつけてしまった。
(ADHDは衝動性が強く、カッとなり切れやすい場合がある)
まわりからみたら 私が狂人のようではないか。
恥ずかしい。恥ずかしい。
しかし、なぜ止まらない車ばかりなのか。
しかも、その横断歩道は交番の目の前である。
交番の警察はいったいなにをしているのだ?
私は怒りの衝動をおさえられないまま、交番に抗議にいこうとさえ思った。
しかし、私が狂っていると判断されて逮捕されたら困るので、
やめた。
歩いていたら、衝動は収まった。
でも、横断歩道を渡るたびに そんなことをされるのは
ほんとうに簡便してほしい。
北海道の人は、 首都圏ドライバーの爪の垢を煎じてのみやがれ。
にほんブログ村 -
高畑容疑者の事件。
被害者の方は本当につらい思いをされたと思います、何と声をかけていいのかもわからない。
一刻も早く、体の傷、そして深い心の傷がいえることをお祈りしております。
私は発達障害の女性です(ADHD)
一部ネットの記事やツイッターなどから、容疑者が発達障害ではないかと噂されているのを知りました。
なお彼が本当に発達障害かどうかは 名言されていないようです。
彼が発達障害かどうかは、正直どうでもいいのです。
しかし誤解していただきたくないことがあります。
発達障害者=犯罪者ではありません。
たしかにきちんと教育されていない、(今だと療育というのか?)発達障害者は、世の中にうまく適応できず、日常生活や対人関係に困難をともないます。
でもだからといってほとんどの発達障害者は犯罪を犯しません。
高畑容疑者は最低で凶悪極まりない人間です。
健常者かもしれないし、発達障害者かもしれません。
女性として性犯罪は絶対に許せません。
記事を読むだけでも吐き気がします。
この最低男のことで、発達障害=犯罪者というイメージがついてしまうことが悲しくて仕方ないです。
どうか、誤解なさらぬようお願い申し上げます。
にほんブログ村 -
北海道札幌市 滝野霊園で17日から公開された頭大仏というものだ。
霊園といっても広大で、すぐにお墓がある場所ではない。
霊園と公園が合体したようなものかな。
正直私は行く直前まではばか期待していなかった。
霊園事態もモアイ像がある珍妙な場所なのだ。(誰の趣味か知らないが)
設計者は、かつて五輪で新国立競技場の審査委員長を努めザハ女史設計の案を押して国民ら大糾弾された安藤忠雄氏である。
安藤忠雄氏のことは全然知らなかったので、そういう報道で、よくない人なんだと思っていた。
だが、実際足を運んだら本当に素晴らしかった。
建築に興味は全くないし、芸術も、ありきたりのものしかわからない。
実際、公募美術展でもF100号とか F130号とか、なぜそんな大きなキャンパスに描かなければならないのかと疑問を感じている。
しかし実際に見た巨大な芸術は、巨大ゆえに意味があり、無言で人の心に訴えてくるものだった。
大仏に向かう道すがらがすべて芸術になっている。
実際に行かないとおそらく伝わらないだろう。
そして大仏に出会ったら、傍らにある、おりん(?)を鳴らしてみてほしい。
何か感じるはずだ!!!!
私は体の中が透明になってあの音が通り抜け、頭が冴えるような不思議な感じを受けた。
全く神仏は信じていないので、単純に感動したのだと思う。
なんだかわからないが、とにかく一見の価値はあるので、足を運んでみることをおすすめする。
連休中のことで他にかいておくといったら
生理前なので食欲が止まらないことと、セックスしたくらいかな。
天気が悪くて洗濯物が乾かない。
にほんブログ村