"ADHD"カテゴリーの記事一覧
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これを見る方は 人生で最悪ってさぞ ひどいことがあったんだろうと思われると思う。
事故にあったとか 病気で七転八倒していたとか?
まさか そんなことはない。
私の人生など浅い浅い。
ほんのちょっとのことで 「もう死にたい」とか「生きている価値がない」とか言い出すような、くだらなく、浅く、みみっちい 生きている価値がまさにない、どうしようもない人間なのである
。
そして実際 なんでもないような出来事で 自殺の方法を考え始めたり、身辺整理を始めるのである。もう実際に実行する気力なんて私にはない。
二十代の元気がいい時ならまだしも、もう中年になった自分には自殺にい必要なあの膨大なエネルギーすら出てこない。
あー本当に浅い浅い。
くだらない人生。
今日から薬を飲むのをやめるわ
もう意味がない。
生きている意味がない。
ばからしい
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重病や不幸なおいたちから、社会復帰できた人の本を読むとなぜか「理解あるパートナー」がいるという問題
がインターネットで話題になっていました。
「どうやって見つけるの??」
というやつ。
これって多分あるあるなんですね
自分の身の回りの例を見ていると ああ!! いるいる!!
ってカップルがちらほらいるんですよ、やっぱり。
まず、この「理解あるパートナー」は、「婚活市場にいるような普通な男女」ではないということを知っておくべきです。
高収入ではなく 非正規だったり、低身長だったり,高齢だったり、太っていたり。
障害や、一生治らない病気だったり。
空気がまったく読めなかったり、ほとんどしゃべらないようなタイプだったり、逆にしゃべりまくるタイプだったり、こだわりが異様に強かったり。
そういう婚活で断られちゃうようなタイプの人の中には、高齢だけど高収入だったり、太っているけどすごく優しかったりする人がたくさんいると思います。
そういう人たちなんですよね。
見向きもされないような人たちが、
やっぱり 見向きもされないような人たちとくっついた。
あと、どっちかがかなり積極的ですよね。
空気が読めない積極性が武器になることもありますよね
聞くと出会いはバイト先とかネットとか そんな感じです。
おたがいの欠点を拒絶せずに需要できた人たち=理解あるパートナーになるのかもしれませんね。
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ここ数日間、希死念慮ひどくて、 山にむかって二時間歩いて、疲れて 二時間かけて戻ってきました。
自殺しにいったわけではなく、頭をひやす目的で行っています。
強めに希死念慮が出ている状態。
頭がごちゃごちゃしていて、重苦しいのがわかる。
歩けばすっきりするかなと思って、ガツガツ歩いたけれど、それだけ歩いて戻ってきても気分はすっきりしていなかった。
驚いた。
体は疲れたから、よかったと思う。
次の日も一時間半くらい歩き、そのあと、図書館でくらーい本を読んだ。
石井光太著「遺体」
東日本大震災の際の釜石を中心とした人々のノンフィクション。
すごくよかった。
これは死にたい時に読むべきものかもしれない。
死にたい、死にたくないなどの意思などまるで無視して無残に亡くうなっていったたくさんの人たち、そのたくさんの遺体、体育館などに集められていったのだが、その経緯やそれをなした人たち、重い、無念、悲惨。
ただただ、それがたんたんと追って書いてある。
背筋がのびる。
なんでもいいから希死念慮を吹き飛ばさなければ。
この本は良かった。
面白いとか、そういうことを超越しているように感じた。
さて、今日も生きるか。希死念慮に打ち勝たないと。
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発達障害と分かって
良かったことは、
自分におこっている症状を本などで勉強できたことです。
トラウマ化してフラッシュバックが起こると本当につらいので、(忘れることもできない)
できるだけ苦手なシチュエーション、映像や画像、文章などを意識して避けるという方法を選択できるようになりました。
それはそれでとても面倒で、周りの理解がないとつらいのですが、おりにふれて記憶や嫌な感情が思い出され、そのたびにそこに立ち戻ってつらい思いをする方が、よほどつらいので……
文章って難しいです。
文章がうまい方がうらやましいな!
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